たべ歯科クリニック・院長コラム３５

 名画は映画館で！

コラム３５回目です

今はもうコロナネタはうんざりなので映画の話でも。。

最近は時間が自粛でありますので

映画鑑賞が非常に多いです

なんか 

なんか口に入れたいとか

スマホを気にしながら映画を見るのは

映画に失礼な気がします 

 DVDやブルーレイ鑑賞もいいですが

やはり映画は映画館で見ないといけません

集中度が違います

最近はデジタル上映が増えており

ブルーレイをそのまま上映なんて映画館もありますね

やはり映画はフィルム上映が味を感じます

 

ご近所のお話ですが京橋駅近くの国立映画アーカイブはご存知ですか？ 

銀座線の京橋駅から徒歩3分くらいにある立派な建物ですが ここでは過去の名作映画の上映、資料の展示を行っています。 

何より有難いのが名作のフィルム上映ですが料金が５００円程度と格安で鑑賞できます。

 面倒なのが前売り券を買うのに上映前にロビーに並ばねばならない事

（現在は接触回避のため特例でネット販売です）

係員がお役所気質っぽいので映画館に映画を見にきた感が薄いこと、

当然コーラやポップコーンも売ってませんから飲食不可、

会場に入るとブルーバックの注意事項がスクリーンに投影されており

学会の講演前みたいなゲンシュクな雰囲気である事等々。

 それでもなかなかデジタル時代になってフィルムで名作が見れる機会が減っているので有難いです。

 他の名画座でフィルム上映が行われる際も（国立映画アーカイブ所蔵フィルムにて上映）という文言を目にします。 

シネコンだらけの世の中でCGテンコ盛りの映画も結構ですがゆっくりと

フィルムの傷や揺れを楽しむのも一考ではないかと思います。  

 

 

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